JOP
昭和の森 2012年12月23日
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12以下の部
龍子はクウォーターファイナルで膝の痛みに悩まされました。しかし、 背骨骨折のため大会の半分は棄権した今年、残り試合を意義あるものにしようとする決心がありました。膝の治療と痛み止めを飲んだ後、 比留川咲来さん相手に試合のペースと球種をパワー、スライス、タッチショットと変えながら6-3でセミファイナルを勝ちました。決勝戦はベストフォアハンドの持ち主で JOPの12歳以下で第3位の選手と対戦しました。相手の強みであるフォアハンドに対して、練習しだして4ヶ月の片手ストロークを思い切って試すときがきました。結果は前回よりも圧倒し、6-2で勝利を修め、 12才以下の部全国第1位で今年を締めくくることが確定しました!!!
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JOP
昭和の森 2012年12月22日
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12才以下の部
自己記録ベストの JOP12才以下の部全国第1位を達成した後, 龍子は現 山梨県12才以下の部チャンピオンに自信をもって対戦しました。もちろん片手打ちの制限と武器となるサーブはないままでしたが、彼女独特のスライスショットが効いて6-3でセミファイナルjを勝ち抜きました。決勝では JOPの12歳以下で第3位の選手と対戦し、龍子は膝を負傷しており1-3まで追い込まれましたが、パワーとタッチショットを効果的に混ぜ合わせ、残りのゲームを取り、17個目のタイトルを取りました。
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JOP
杉田フェニックス 2012年10月28日
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12才以下の部
イスタンブールで行われた TEB BNP Paribas WTAチャンピオンシップでの レドワンスカ対エラニの試合にインスパイアされて、さらに初めて ウォズニアキの髪型を真似て、 龍子は自分のやり方でスライスをするタッチゲームプランを上手く繰り返し、1ゲームも落とさず決勝まで駒を進めました。 成子は対戦相手に応じてゲームプランを変化させて、自分の調子の悪さを克服しました。しかし 伊豆高原の決勝戦を髣髴させるように、2人の対戦中嵐が吹きまくり,2-2のスコアで試合は中断してしまいました。
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JOP
大磯フェニックス 2012年10月14日
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14才以下の部
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JOP
伊豆高原ロビング 2012年9月30日
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12才以下の部
片手打ちの制限はまだありますが、 佐々木龍子は
今年の トーマスカップで敗れた 大川美佐さんに、セミファイナルで6-4で勝ち、進歩を見せ始めました。
佐々木成子のセミファイナルの対戦相手は、1ゲーム目でサーブが冴えまくり、成子は1本もリターンできませんでした。しかし、サーブのタイミングがわかってから 成子の逆襲が始まりました。決勝で 成子は終わりなき連続ラリーで肩が痛み出し、攻撃的なショットはすべてネットに引っ掛けるようになってしまいました。姉のようにアンダーサーブに切り替えることもできず、結局棄権。それにより 龍子は、 背骨骨折以来初の勝利を手に入れました。さらに 龍子は自己最高記録となる 12才以下の部全国第2位の座につきました!!
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JOP
西多摩 2012年9月29日
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12才以下の部
佐々木成子はセミファイナルで最初の13ポイントを連取し、合計3ポイントを失っただけの'ゴールデンセット'で勝ちました。そして2週連続で姉の敵討ちを成し遂げ6-2で松澤美和さんに勝ち、大会優勝を果たしました。
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JOP
杉田フェニックス 2012年9月22日
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12以下の部
佐々木成子は、1ヶ月間14才以下の部 そして16才以下の部でパワーゲームに揉まれて、12才以下の部に戻ってきました。彼女のフォームは乱れていましたが、自分のやり方で勝ち進み決勝に駒を進めました。 佐々木龍子は片手打ちでの大会出場を試しています、しかし 神経損傷の痛みは激しくサーブのトスが上げられません。結局 塚田結さん相手の1試合目を途中棄権しました。塚田さんは決勝まで駒を進めました。
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JOP
大磯フェニックス 2012年9月8-9日
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12/14才以下の部
佐々木龍子は 神経損傷により、両手打ちができなくなり、両サイド片手打ちを余儀なくされてしまいました。約3ヶ月間、わずかな練習しかできず、自信をもってラケットを振り切ることができず、スピンをかけて球種を変化させるしか道はありませんでした。セミファイナルの中盤で肩が強く痛み、サーブのトスを上げることさえできなくなり、とっさにアンダーサーブに切り替え。厚くテーピングをした体で意地を見せ、 龍子はゲームを勝ちきりました。決勝戦は棄権し、準優勝を修めました。 佐々木成子は、14才以下の部に出場しました。リズムが掴めず、ようやく攻撃的なムーンボール戦に乗り出した頃には、時すでに遅しでした。
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KETF
韓国国際大会 2012年8月12-16日
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G2 10/12以下の部
成子は、韓国10才以下第1位で今大会のダブルス優勝者でシングルス準優勝者になった Oh Yu Kyungさんと対戦するまでは、外国勢の中ではトップの成績をシングルス・ダブルス共に修めました。 成子は、敵地で戦う 国別対抗戦のような雰囲気の中で、韓国第6位の Moon Jeongさん相手にぶり返した左膝の痛みを堪えながら、勝利には及ばなかったもののすばらしいカムバックゲームを魅せました。 龍子は 神経損傷に痛み止めの針も効かず、試合を棄権しました。新しく友達になった韓国第3位の Kim Cherryが12才以下の部で優勝し、アメリカフロリダ州で行われる 第51回ジュニアオレンジボール国際大会の出場権を手に入れました。 主任通訳の方に龍子と成子の英語ー日本語通訳の力が認められ、大会期間中2人とも通訳のお手伝いもさせていただきました。
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KCP
国際大会 2012年8月6-10日
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G2 10/12才以下の部
背骨骨折は治ったものの、 神経損傷は 龍子のプレーに左腕の制限を残しました。それでもわずか1週間の練習で骨折後初試合は龍子のペースで進んでいました。しかしそこでスコアエラーが起こり、ゲームが奪われてしまいました(スコアボードなし、サーブ前にスコアのコールなし)。実はこの試合、相手が現れなかったので1度は審判がW.O.をコールし龍子が勝った試合でした。最後には審判もスコアエラーに気づきましたが、既に試合終了の握手をしたということで訂正されずに終わってしまいました。しかし、龍子は レセプションパーティーで中国代表ジュニアコーチの Hwang Sunghoonさんにスカウトされ、中国の August Sports Developmentに招待されました。 成子は外国勢の中では最高の成績をシングルス・ダブルス共に修めました。ダブルスでは10才以下の部シングルス・ダブルス共に優勝を果たした韓国第1位の Oh Yu Kyungさんに道を阻まれました。成子のシングルスはどちらの大会でもハイシードの選手たちに敗れることになりました。そのうちの1試合では、対戦相手のサポーター達が興奮して声援が大きくなりすぎ、試合を中断して審判が直接注意を繰り返すほどでした。そんな中での試合と、いつもと違う食事、旅の疲れで、セミファイナルでは力が尽きていた感がありました。
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JOP
大磯フェニックス 2012年7月21日
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12才以下の部
野村芽生さんは、妹の成子のことなど眼中になく、6月の大会が雨で延期されていなかったら
JOP12才以下の部で全国2位にランキングされるはずだった 佐々木龍子と決勝戦で当たることを心待ちにしていたと思います。 佐々木成子は、セミファイナルで モハメド・アリの"ロープアドープ"戦法を使って、 芽生さんのパワーゲームに耐えて、1-3を6-4にひっくり返して勝利をつかみました。 成子はさらに 大沼はなさんを6-1で破り、怪我を負った姉の 龍子に勝利を捧げました。
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JOP
西多摩 2012年6月30日
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12才以下の部
佐々木成子は、リズムを掴みボールをコントロールし始めるまで、必ず1ゲーム落としての試合運びをしてしまいました。 決勝では優勝まであと2ポイントまで相手を追い詰めたものの、止めを刺して14分で6ゲーム先取できるところを決められず、その内三井千絵梨さんと65分間に及ぶマラソンバトルになってしまいました。結局再三あったマッチポイントを決めることができず、成子はタイブレイクの末、優勝を逃しました。
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ミズノ
湘南バナナカップ 2012年6月17日
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14才以下の部
この日第1部の試合で、佐々木龍子は、力強くオーバーヘッドスマッシュでウィナーを決め、選手仲間から拍手を浴びました。第2部では、長年の友達大西菜々子さんと、2度目になる対戦をしました。両者とも決勝まではスムーズに駒を進めました。菜々子さんのセミファイナルは、龍子のセミファイナルが始まる前に終わっていたので、終了後5分で決勝が始まりました。この日龍子は、6時間テニスをし通しで7試合目にあたる決勝でしたが、2-0で優勢に試合を進める菜々子さんが力強く打ち込み続けてくるのに対して、攻守取り混ぜながら耐え切り、6-3で龍子が試合を勝ち取りました。
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韓国
国際大会 神奈川予選 2012年6月
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12才以下の部
佐々木龍子と佐々木成子は、韓国で行われる国際イベントの日本代表を決める大会の決勝戦で姉妹対決することになりました。 決勝までの試合運びは、どちらも落ち着いてよくできていましたが、大会期間中足の痛みがありながらも力強いプレーを見せつけた佐々木龍子の方がより注目されていました。
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JOP
昭和の森 2012年5月26日
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12/14才以下の部
佐々木成子は肘の痛みが引かず、先週の火曜日に安全な催眠療法を受け、肘の回復を図りました。現在JOP14才以下の部全国2位の丸山紗也加さんと当たるまで、成子はここ2ヶ月間で初めて痛みを感じずに決勝に駒を進めました。
佐々木龍子は調子を取り戻し、12才以下でボールを拾い上げ、優勝を果たしました。
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JOP
西多摩 2012年5月12日
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12才以下の部
佐々木成子は立ち上がりがパッとせず、どの試合も第1ゲームを先取されましたが、ペースを取り戻し、12才以下の部で優勝を果たしました。信じられないことですが、この6週間彼女は試合で使用するボールを使って練習していません。しかしメンタルトレーニングのおかげで自信を持ち続け試合に臨んでいます。
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JOP
Head 昭和の森 2012年5月5日
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12才以下の部
佐々木成子は対戦相手を良く観察しながら、異なったゲームプランを使って、Head Rebel Challengeを制しました。彼女は準決勝で対戦した真鍋さんのお父さんに治療していただき、肘の痛みに耐えました。そして、その日第1シードの遠藤由香莉さんの欠場をチャンスにして、大会優勝を果たしJOP全国ランキング1位にのし上がりました。
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JOP
昭和の森 2012年5月4日
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12/14才以下の部
齊藤里穂さんとの準決勝を終え波に乗った真野玲音さんに対し、佐々木龍子は4時間雷雨の中待たされ、完全に固まったまま試合に臨みました。自分のフォームを取り戻すも時すでに遅く、龍子は準優勝という結果に甘んじました。佐々木成子はこの6週間で6回目になる途中棄権をしました。
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JOP
JOP 杉田フェニックス 4月29日
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12/14才以下の部
14才以下の部で川上百香さんとの決勝を、彼女らしいパワーゲームを進めて6-4で勝ち取った溝口英蘭さんを相手に、佐々木成子は2ゲームだけプレーし棄権しました。12才以下の部では第1シードと第2シードが順当に勝ち上がりました。決勝で、佐々木龍子は3-0でリードしていましたが、斎藤紫乃さんがペースを上げて追いつき、互いにサービスゲームを奪い合うシーソーゲームに突入しました。共に体力を消耗しながら、龍子が6度目のマッチポイントをものにし、通算3勝目の優勝を上げこれまでで最高のJOP全国ランキング3位を記録しました。
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JOP
西多摩 2012年4月21日
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12/14才以下の部
気合の入らない第1ゲームのあと、佐々木龍子は、12才以下の部で彼女にしては珍しくパワーで圧倒する試合運びをし、この日難なく優勝を飾りました。佐々木成子は14才以下の部でパワーに押され通しでしたが、カウンターパンチを効かせて決勝に駒を進めました。しかし杉山歩さんとのロングラリーで腕が耐え切れず、この4週間で4回目の棄権をしてしまいました。
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JOP
大磯フェニックス 2012年4月15日
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14才以下の部
佐々木成子(10才)と佐藤南帆さん(11才)は、3-4才年上で身長が30センチ程高い選手を相手に、1ゲームも落とさずに決勝進出を決めました。しかしながら、成子はまだ2012年東京ジュニアテニス選手権大会覇者で全国11才以下の部トップのすばらしい天性の素質と信じられないほどの才能をもった選手のレベルには達していません。佐々木龍子はこの日神奈川県小学生テニス大会に行っていました。
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厚木
国際ワンデイジュニア 2012年4月7日
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12才以下の部
佐々木龍子は3試合破竹の勢いで駒を進めましたが、全試合完勝の杉山歩さんの前に屈しました。佐々木成子はJOP全国大会以降腕の痛みが出たため1日しか練習していません。
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JOP
全国ジュニアテニスツアーチャンピオンズ
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第5回トーマスカップ全国大会 - 10才以下の部 (佐々木成子)
佐々木成子は練習不足からくる疲労に負けず、全力を出し切りました。けれど、惜しくも決勝で負けてしまいました。成子が無事に決勝までプレーし続けられたのは神のご加護があったからです。また負けた時こそ見える、彼女の誇り高き人間性のすばらしさ。今回の大会での経験は、彼女がより大きな勝利へ導かれるための第一歩だったのです。
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エピソード
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JOP
全国ジュニアテニスツアーチャンピオンズ
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第5回トーマスカップ全国大会 - 12才以下の部 (佐々木龍子)
佐々木龍子はワンハンドフォーハンドへの切り替えが間に合わず両手打ちに戻しましたが、今度は打つタイミングが合わず苦しみました。実行不可能と思われた雨嵐の中、試合は決行されましたが、リズムを取り戻すのに時間がかかりました。戦略を変えて戦い大川美佐さんを追い詰めるところまでいきましたが時すでに遅く、ドローBトーナメントの決勝進出を果たせませんでした。彼女の親友でトップシードの遠藤由香莉さんは難なくドローAで優勝しました。
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エピソード
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KTA
神奈川ジュニア (G4A) 2012年3月26日
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12才以下の部
佐々木成子は負傷中の手首に力を入れすぎ、またしても途中棄権をしてしまいました。JOP全国大会まであと数日という今、この2週間で練習できた日はほんのわずかです。成子は杉田接骨院の治療を受けながら、筋トレ、ヴィジュアル練習しかできることがありません。
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JOP
山梨 2012年3月25日
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12才以下の部
佐々木成子は決勝進出を果たしましたが、手首の怪我が悪化したため棄権しました。佐々木龍子は漁夫の利でJOP全国大会への4年連続出場の切符を獲得。同時に次回行われるKTA山梨ヴェルデカップのワイルドカードも手にしました。
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KTA
山梨ヴェルデカップ (G4C)
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14才以下の部
佐々木成子は関東公認試合でブレークスルーとなる準決勝進出を果たしましたが、山梨県の13才以下でトップの伊藤奈波さんに太刀打ちするには手首の怪我が重すぎ、惨敗してしまいました。
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JOP
杉田フェニックス 2012年3月3日
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10才以下の部
佐々木成子 は10才以下の部に出場し初めてグリーンボールを使い、スムーズに11回目の優勝を手にしました。今日の試合は、今月末に行われる2012年JOP全国大会への調整と同時に2013年JOP全国大会への出場権を彼女に与えてくれました。
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ミズノ
湘南バナナカップ 2012年2月5日
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12才以下 総当り戦
佐々木龍子は トップスピンサーブと変えたばかりのフォーハンドで背の低い対戦相手たちを翻弄しました。5試合中落としたのは、1ゲームのみでした。ある試合では1ポイント失っただけ(ダブルフォルト)で、試合は8分で終わりました。
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JOP
昭和の森 2012年1月29日
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10/12才以下の部
果敢にワンハンドフォーハンドに挑戦し続ける姉佐々木龍子のがんばりに触発されて,佐々木成子は勝ちにこだわる気持ちを捨てて、コーチからの課題である新しいゲームプランの実行に徹しました。しかし、突風と初めて使う軽いグリーンボール、、さらに全国3位の大橋麗美華さんをセミファイナルで破り波に乗った桧垣杏さん相手に、決勝で負けてしまいました。
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JOP
大磯フェニックス 2012年1月28日
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12才以下の部
立つことが困難なほどの腹痛を抱えて佐々木成子はセミファイナルで魚住蘭さんを相手に2-5まで追い込まれ、2回マッチポイントを凌ぎました。成子は負けを拒み、Tebowのような逆転をし、7-5で勝利を手に入れました。一方佐々木龍子はワンハンドフォーハンドで参加する初めての大会でした。粘りましたが5-7でセミファイナルを敗退しました。成子は姉のあだを討って6-1で試合に勝ち、大会優勝を果たしました。
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JOP
西多摩 2012年1月22日
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12才以下の部
佐々木成子は決勝で対戦相手が、両サイドにフォーハンドウィナーを超高速で打ち込んでくるのを、見つめるしかありませんでした。 スコアは4-1までリードされました。対戦相手の父親はビデオカメラをしまい帰り支度を始めていました。そこから成子は'Tebowモード'に入り、ジミー・コナーズの指南書にあるように戦略を変えていきました。結局成子の新しい戦略が功を奏し、成子より年上で、体が大きく、強い相手を懲らしめ7-5で逆転し、大会優勝を手に入れました。佐々木龍子はツーハンドからワンハンドにフォーハンドを変えている途中なので試合には出ませんでした。
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JOP
大磯フェニックス 2012年1月7日
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12才以下の部
佐々木成子と佐々木龍子は、父親の誕生日のプレゼントとして互いに決勝進出を果たすことを約束しました。決勝までの道のり成子は,自分の誕生日と21大会連続決勝進出を記念していた宮地蘭さんにリベンジしました。合計18大会優勝、試合結果62勝4敗というすばらしい結果を持つ彼女と成子の対戦成績は、3-1で成子がリードしています。
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